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プロフィールをブラッシュアップしよう

2018.8.9

インスタグラムのプロフィールは、あなたの投稿を初めて見る人がその後も見続けるかどうかに大きな影響を与えます。プロフィールが分かりづらいことは次から見てもらえないことにも繋がり、逆にプロフィールに共通点などが見つかれば、また見てもらえることに繋がっていきます。
そこで、今回はインスタグラムのプロフィールに入れる項目や、その時に何を大事にするといいかなどを紹介していきます。



インスタグラムのプロフィールに入れる項目

インスタグラムに入れるべき項目は9つあります。
①名前、②誕生日と年齢、③職業、④趣味、⑤住んでいる地域などは、一般的にプロフィールに入れるものです。この他に⑥アカウントの目的、⑦自分の考えや価値感、⑧投稿の頻度、⑨今後の目標などもプロフィールに入れるといいでしょう。
これらすべてに共通しますが、見る人の共感を得られるような項目になっています。インスタグラムを見てくれるかどうかは、プロフィールに共感できるかにかかっているのです。
特にインスタグラムの目的と、自分の考え方や価値観は詳しく書くといいでしょう。閲覧者が見たいものを提供していると繰り返し見てもらえる可能性が高いのはもちろんですが、考え方や価値観に共感してもらった場合もその可能性は高くなります。さらにプロフィールから共通点が見つかれば、可能性はより高くなるでしょう。


インスタグラムのプロフィールに入れるときに大事なこと

インスタグラムのプロフィールを書くときに大事なことは、閲覧者の気持ちになって考えることです。自分だったらどのようなインスタグラムのプロフィール欄ならフォローしたいと思うかを考えてみましょう。そこで考えられた答えがプロフィールに書くべきこと、ひいては自分と近い考え方を持つ人と繋がる確率を高めていくきっかけになります。
また、一般的に人が興味を持つ要因として、同じ趣味や価値観を持っている人に興味を抱く傾向にあります。そのため趣味や価値観をプロフィールではっきりと書くことが大事です。有名人と違って、一般の人が価値観の違う人からフォローされることは多くはありません。よって、価値観が同じ人を集めることに注力する方が重要となってくるのです。
また、投稿のテーマがしっかりしていると、検索から共通の趣味を持つ人などに見てもらいやすくなります。プロフィールに「花の写真」や「青色のもの」など投稿する写真のテーマを自分なりに具体的に書いておくようにしましょう。


インスタグラムのプロフィールに入れる項目で気を付けること

インスタグラムのプロフィールに入れる項目で、注意すべきことがあります。それは禁止ワードが含まれていないかを確認することです。
禁止ワードが含まれていると突然編集ができなくなります。インスタグラムは多くの年齢層が利用しているため、禁止ワードは厳しく監視されています。特に性的な表現や卑猥な言葉などは編集禁止措置につながるでしょう。
禁止ワードとは知らずに、使っている言葉が禁止されていたということも時にはありえます。自分がそうとは感じていなくても、一般的には禁止ワードである可能性は否定できません。このような思い違いなどを無くすために、編集できなくなったら禁止ワードがないかを確認しましょう。禁止ワードを見つけたら、速やかに削除することが大事です。
また、プロフィールは個人情報でもあります。企業アカウントとして使用する場合は具体的に記入しておくことが大事ですが、公開の個人アカウントとして使用する場合は個人が特定できない範囲の情報に留めるようにしましょう。



まとめ

インスタグラムを活用するためには、プロフィールの設定も重要なポイントの一つです。自分の今のプロフィールはどうでしょうか?
自分がフォローしたいと思ったプロフィールを参考に、書き方を変更したり、情報を足し引きしたりして、見た人がフォローしたいと思うようなプロフィールづくりを目指しましょう。

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